聞いてみました♪
Q 高校生の時どういう会社と理解しましたか?
鈴木さん:印象に残っているのはオーダーメイドで商品を作っていることです。
一から考えて作る、決まったことじゃないから自分で考えて取り組んでいった時の達成感を感じられるんじゃないかなと思いました。
Q 営業ってどういう仕事ですか?
鈴木さん:営業職の中には、お客様は個人か会社かなど相手が変わると思いますが、私の場合は会社を相手にしています。基本的には既存で納めているところからの注文が多いです。
売り込むイメージが強いと思うんですけど、私の仕事は売り込むよりもお客様の仕事をより快適にしてもらうためのお手伝いをする仕事かなと思いながらやっています。
Q 仕事内容は?
鈴木さん:お客様のところに出向いて、どんなことに困っているのかヒアリングをします。自分で考えたものを提案して注文を頂きます。図面も自分で描いています。
Q 入社してみてのギャップは?
鈴木さん:そんなに違いはないかなと思うんですけど、思っていたよりは難しいなとは思います。
Q 商品知識が無いと最初辛かったと思いますがどうでしたか?
鈴木さん:現在入社10ヶ月で今はまだ上司に付いて仕事をしています。打合せで議事録を取っていても何のことを話しているのか分からないことが多いので、最初の方はとりあえず聞いた言葉をメモすることしかできず、力になれているのかなと不安でした。
何度も聞いていくうちにこの前もこのワードあったなと頭に浮かんでくると覚えてるなという感覚がするので色んなことを知れて毎回毎回面白いなと思います。
Q やりがいは?
鈴木さん:難しい図面を描けた時。
そんなに難しい図面ではないですがCADを使っています。出来ること、任される仕事が多くなって自分が出来ないことも知れたりして、また出来るようになるとやったーと思います。
Q チャレンジしてみたいことは?
鈴木さん:営業は製造の現場に関わらないけど、今の上司が元々製造にいた方で組み立てができたり、製造のことも分かったりするので、私も障りだけでも経験としてできるようになりたいです。
♪最後に高校生のみなさんにメッセージをお願いします♪
自分がしてみたい、興味が沸くことでないと仕事って続かないと思うから、自分の気持ちに正直になって決めてほしいなと思います。
妥協したくないんだったらどこまでも自分で探してほしいなと思います!
鈴木さん、ショウケンガリレイ(株)のみなさま ご協力ありがとうございました!!