富士テクノロジーサービス株式会社 牧之原工場

会社名富士テクノロジーサービス株式会社 牧之原工場
会社コード8219
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生徒さんへメッセージ
牧之原工場は鋳物工場です 製造難度の高いステンレスに特化した工場です
最新の工場では様々な自動機やロボット、搬送機が生産を担い人間は機械の操作を行う事が多いと思います
それに対して牧之原工場は”人の手”が主役です。砂型を作りあげるのも、各種仕上を行うのも”人の手”です 社員は皆 それぞれの工程で職人仕事を担当し経験により多くの技術(カン・コツ)を習得しています。 
学生の皆さんの、ものづくりに興味が有る方には非常に面白味を感じる事が出来る仕事だと思います。 従業員の平均年齢も38才と同業他社と比較して断然若く 想像する様な
”職人気質”漂う職場では有りませんので新人の方でも安心して働く事が出来ます。 



所在地静岡県静岡市駿河区八幡5丁目16-3
設立1983年3月
代表者久保田 一充
従業員数300
HPhttps://futs.co.jp
企業カテゴリー製造 , ステンレス鋳造
事業内容
(詳細)
牧之原市大江で約40年に渡り”ステンレス鋳物”製品を生産している富士テクノロジーサービス(以下FUTS)牧之原工場について御紹介致します。
牧之原工場は鋳物工場であり、造り出される製品用途は多岐に渡ります 主にガスタービン発電機材・各種ポンプ機器・エアーコンプレッサー部品が多く身近なところではニスモGT-Rエンジン部品も手掛けています。
牧之原工場の生産工程は簡潔に説明しますと下記になります。
・木型を製作 ・木型から砂型を製作 ・砂型に鉄を流し込む ・砂型より製品を取出す
・製品を仕上 →お客様に納品
量産品ですが毎日同じものを作る事は無く 又1個のみの製作依頼も有る為、従業員は
”どの様に作れば(方案)良い品質の物が出来るか”を絶えず考えながら働いています
ものづくりが好きな方には興味を持って頂ける仕事と自負しています。 興味を持たれたらまずは工場見学にいらして下さい
自社PR富士テクノロジーサービス㈱は1983年にデータ入力事業にて創立した会社です。その後
・教育事業 ・アテンド事業 を開拓し今年2022年に親会社である富士テクノロジー㈱より事業移管を受けて牧之原工場も新しい事業として開始しております。牧之原工場自体は前身の会社が約40年に渡り、地道な経営を行い お客様からの信頼度は非常に高く 主要顧客である大手重工メーカからの品質、納期評価はランクAを頂き ほぼ毎月仕入先工場として1位を取得しています。 今後は従来のものづくりにIT技術を融合させて”職人*IT”にて新たなものづくりに挑戦して参ります
勤務地牧之原市大江1255-1
当社の仕事で感じられる
「やりがい」
鋳物工場である牧之原工場は、”人の手”が主役です。 いわゆる職人仕事ですが今後はITで必要なデータを現場で取り出せる環境を整備して参ります。            その環境のもとでは従来の職人能力+ITを自在に使いこなす能力が必要になります。            鋳物という難解な仕事に自らの経験とITツールを駆使し様々な推察を基に仕事を進めて行く姿を牧之原工場の将来の従業員像として描いています
この様な仕事は非常に面白いのではと考えています。